園長挨拶 

初めまして
みふみ幼稚園園長の 國吉真理子です。
  初めて、集団生活を経験しようとしてる方々へ、みふみ幼稚園の保育についてお話します。みふみ幼稚園の保育で大切にしていることの一つは「あそび」です。
 新入園児にとって、幼稚園は毎日が発見と驚きです。最初は、みんなが自由気まま。そんな時には、何にもわからなくて不安になり、おもちゃが欲しかったり、ブランコの順番が待てなかったり。そこで聞こえるのは「ワーン」という大きな泣き声。取ったり取られたり、押したり押されたり、叩かれたり叩いたり。けんかになって又「ワーン」。そんな泣き声が徐々に少なくなり、2週間ほどで聞かれなくなります。そこに、子ども同士の新しい関係が生まれ始めているからです。この成り行きを先生は良く観察し、もめごとや、涙の原因を把握し、関係調整に努めます。先生方はその子の内面をよく知るチャンスととらえ、又子ども達に幼稚園を楽しい所として解ってもらう為の重要な時として保育にあたります。
 安全や健康に留意しつつ、子どもの成長する力を信じて共に過ごします。
 卒園生が作って飾ってくれた「ロボットカミイ」が見ている工作コーナーでは、ガムテープの扱いの上手な年長児が、小さい子の手助けをしています。ネフ社のアングーラで黙々と遊び、きれいに片づける姿もあります。一人一人が自立してこそ、仲間と楽しく、創造的に、豊かに遊べるようになります。必要なのは、たっぷりの時間、たくさんの友達、先生方が準備する本物の生活と文化を味わえる環境と援助です。そして、キリスト教主義に基づく神の愛に導かれ、支えられて、子ども達は、しっかりとした土台を築くことが出来るのです。
そこにこそ、確かな成長と未来があるのです。

みふみの歩み
 

  みふみ認定こども園は「みふみ=聖書」、聖書幼稚園として、永遠に変わることの無い神の言葉「神を愛し、人を愛し、土を愛する」をバックボーンに教育を行ってきました。建学以来変わることの無い教育の柱です。しかし、時代と共に、子供たちの環境、生活様式は大きく変化しています。幼稚園は保護者と共に、地域の方々に助けられ、時代の変化にも対応しうるよう、地域の皆様に育てられる幼稚園として発展を目指しております。
 
新しく変わる勇気と、変わらざるものをしっかりと持ち続ける勇気とを兼ね備えて21世紀を担う子ども達の育成に励んでいます。
 

めざす教育 
 

①心の土台を築く少人数キリスト教教育
子どもを、神に命を与えられ生かされている一人の人間として受け入れ、子どもが自分自身の今を喜びと信頼をもって受け入れられることのできるようキリスト教の愛の精神をもって保育を行います 
 
②こどもは神様からお預かりしている存在です
生まれながらに与えられている尊い能力を充分に発揮し、社会に貢献し豊かな人生を築くことができるよう、乳幼期の心の土台を創ります
 
③神を愛し、神に愛されるこども
神に愛され受け入れられていることを実感するとき、自己肯定感を持つことができます。 神の愛に満たされ、主体的に生きることを助けます
 
④人を愛すこと
愛されている安心感の中で生活し、豊かに人を愛せる人を育てます
 
⑤自然を愛すこと
神の創られた豊かな自然の中で、多くの実体験をすることにより、自然を愛し与えられているめぐみに感謝する人を育てます
 
⑥育てたい子どもの姿
愛情豊かな子ども・よく活動する子ども・よく遊び、よく見、よく聴き、良く歌い、良く創り出す子ども
 
⑦特別支援教育について
当園では、障害を持つ子とそうでない子が一緒に生活します。全ての子ども達がお互いのできる事、できない事を理解しあい、共に育つ教育を目指しています 
 

教育目標 
 

本園はキリスト教の信仰に立ち、「子どもは神様からお預かりし保育を託されている」との信念に基づき一人一人が持っている能力を十分に発揮し、社会に生かし、神と人とに仕える者となるよう育成することを目的とします。
 
「神を愛する」とは、あらゆるものが相対化される今日の社会にあって、時代の変化に耐え、多くの困難を乗り越える力、確かな希望を与えて下さる天地創造の神に愛されているという自己認識と、神を敬う心を育てます。
「人を愛する」とは、神に絶対的に愛されているという自己認識の上に立って、愛に満たされて育てられることによって、人を豊かに愛せるようになります。
「土を愛する」とは、神の創造である大自然。生きとし生ける者を養う大地。この大地を愛し、感謝する心を育てます。自然体験林「みふみのもり」で四季を感じ、神の御手の業を実感します。
 
この目標を実現する子どもの姿をめざして保育にあたります。
 
1. 愛情豊かな子ども
 年令の異なる子ども達が助け合い、支えあい、協力することを学ぶ中で愛情が育っていきます。神様が私たちを等しく愛してくださることを学び、互いにかけがえのない貴い存在であることを体験して学びます。遊びの生活を通して、これらの経験を積むことが大切です。その為に年令の違う子ども達が十分に自由に遊べることが大切です。
 
2. よく見、よく聞き、よく考える子ども
 自発的に生活する中で、楽しみを発見し能動的に関わって行く時、よく見、よく聞き、よく考える子どもになります。本来備わっている五感を実体験を重ねることによって発達させます。
 
3. よく創り出し、よく表す子ども
 能動的に生活をする中で、豊かに感じて、創り出し、心を表現し、それを受容されることによって、さらに発達していきます。
 
4. 正しいことに向かって協力する子ども
 神様の正しさ、聖書の正しさを学ぶことによって、揺らぐことのない規範を身につけ、人の前ばかりでなく、神様の前に正しいことの出来る子どもを育てます。遊びによって、お互いの能力の違いや、長所、短所を知り、その上で協力することを学びます。
 
5. よく活動する子ども
 自発的に生活することによって、意欲的で行動的で探究心に富んだ、よく活動する子どもとなります。
 
 これらの姿に向かって、教師がその生活を支え、導き、援助し、環境を構築して保育にあたります。具体的には、遊びであり、課題に向かって取り組むことでもあり、お互い、話し合い考えあう場でもあります。また、運動会やクリスマスなどの行事に向けた取り組みでもあります。子ども達の日々の姿は記録し、明日への保育へとつなげて行き、個々の発達の記録となります。
 

 
 
 
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